Z32のドライバッテリーを新品に交換します。
私のZにはKTSのドライバッテリーを積んでいます。使用期間が2年を過ぎ、そろそろエンジンのかかりが悪いと思っていたところ、先日ついにかからなくなりました。
今回も「KTS」のドライバッテリーを使用します。
Z32 ドライバッテリー交換前の状態
写真1は交換前です。バッテリー周りのサビが気になったので補修しましたが、それはまた別の記事で。
写真2は取り外したバッテリーです。マイナス端子に白っぽい粉が付着しています。これは過充電のためで、あまりに過充電が過ぎると本体が膨らみ破裂する可能性がありますが、膨らんだりしなければ特に問題無いようです。
販売ページにZ32、Z33でこの過充電のトラブルが確認されたと書いてあります。
私のZはNAのためか本体が膨らむほどの過充電は起こらず普通に使用していましたが、経年劣化や車両によって充電状況は異なると思いますので使用される際は注意が必要です。膨らむようであれば使用を止めてください。
Z32 ドライバッテリー交換後の状態
写真3は新品のドライバッテリーです。やっぱり新しいのは綺麗ですね~。
写真4は交換終了後です。端子の位置の関係で「KTS」のロゴがこちら側に見えないのが残念です。サビも補修しスッキリしました。
Z32 KTSドライバッテリー交換を終えて
交換自体は取り替えるだけなのですぐ終わりますが、今回はサビ補修も行ったので2日かかりました・・・。
当然ですが交換後エンジンは一発で始動します。前回は2007年7月15日にこのドライバッテリーを取り付けたので、2年4ヶ月弱の耐久性はあるようです。
今後はトランクルームへのバッテリー移設にも挑戦してみたいですね。
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