バッテリー側のカウルトップグリルが経年劣化で脆くなり、割れてしまったので新品に交換します。まずは取り外し。
2019年2月9日(土)の作業内容です。
通常、このカウルトップグリルはバッテリー交換時に着脱が必要になります。
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- 1.赤丸のクリップから外します。
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- 2.下のクリップを動かないようにマイナスドライバーで固定して、プラスドライバーでプラスチックネジを外します。
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- 3.外したクリップ。
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- 4.メッシュ部分のプラスチックネジをドライバーで外します。1ヵ所目。写真ではマイナスドライバーを使用。
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- 5.メッシュ部分2ヵ所目のプラスチックネジも外します。
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- 6.外したクリップ。
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- 7.取り外したカウルトップグリル。経年劣化で脆いクッキーのようにすぐに割れます。
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- 8.カウルトップグリルを外すとこうなります。
カウルトップグリルを取った状態で走ってみたところ、カウルトップグリルがない事でできた隙間からエンジンルームの熱気がかなり出てきます。放熱するにはこの辺りがあいていた方が良い気がしました。
雨が降った時の防水さえ何とかすればエンジンルームに熱がこもりがちなZ32の課題を解決できるかもしれません。
新品のカウルトップグリルを普通に取りつけても面白くないので放熱できるような加工をして取り付けができないか考えてみようと思います。
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