車検でのリフレッシュ箇所

本日我がZ32が車検より帰還しました。

エンジンルームの異音も直り、完全復活しました。

予想通り、エアコンベルトのガイドプーリーが原因だったので交換してもらいました。ベアリングが劣化してガタが発生していたようです。

交換時に取り外したプーリーを触らせてもらいましたが、ベアリングとしての機能を果たしていなかった・・・。スムーズに回らない。

ついでにファンベルト・パワステベルト・エアコンベルトのベルト3点も交換してもらいました。ベルトも劣化が進んでひび割れが発生していました。

この機会にリフレッシュできて良かったです。

今回の車検で分かった車検対応パーツ

今回の車検では冒険をしてみました。
コレって車検通るの?ってパーツを付けたまま車検に出したのです(笑)。

その結果、下記パーツが車検対応であることを確認しました。

  • オイルクーラー (ターボ用のをNAに装着)
  • Kazama製 ピロテンションロッド
  • ソリッドステアリングカラー (アルミ製)
  • リアメンバーカラー (ウレタン製)
  • エンジントルクダンパー
  • 自作フロントモノコックバー (エアクリーナー下部)
  • ファンコントローラー
  • 自作クリアテールランプ

(注) 車検を受ける地域や、パーツの取り付け状態によって判断は変わってくると思います。あくまで参考程度という事でお願いします。

以前の車検で車検対応を確認済みのパーツ

ちなみに、2年前の2008年の車検の際に車検対応が確認されたパーツは以下の通りです。

よほどの事が無い限り、車検には通るようですね。

何だかパーツリストのようになってしまいましたが・・・。
早く記事としてアップしろよ、という自分への戒めという事で(笑)。