ホリデーオート2012年12月号に「All Japan Fairlady Meeting 2012」の記事が載っているという情報をGETしたので買ってきました。
全国からフェアレディZが700台集結したようです。フェアレディZという車にこれだけこだわりを持って熱くなれるというのは素晴らしいことですね。私も愛車であるZ32への思い入れが強すぎてよく周りから唖然とされますが、何かに夢中になることは人生を豊かにします。
最近車に興味が無い若者が多いそうですが、カッコイイ車を見た瞬間ビビッと来るような事はないのですかね。
私は高校生の時、家ではプレイステーションで「グランツーリスモ(初代)」をプレイし、学校の休み時間には「頭文字D」を読んで友人と将来どういう車に乗るか良く話したものです。その当時からZ32に乗ると決めていました。
私自身も最近の車にはあまり興味がありませんが、それはカッコイイ車が少なくなったからです。子供のころに現役だった車のほうが良かった。昔の外観ソックリのままで中身だけ最新の技術を盛り込んだ車を作ってくれないかな〜。とか思ったりします。
私にとってのZ32がそうであるように、もし、子供のころにカッコイイと思った車に将来乗りたくなるという傾向があるなら、今の子供に「この車はイイぞ〜。」と刷り込んでおいて、その子が大人になる頃を見計らってその車を再販すれば良いのではないでしょうか?
マクドナルドのハッピーセット戦略も、子供の時にハンバーガーの味を刷り込んでおこうというものですし。いけるんじゃないでしょうか?自動車メーカーさん。
何だか訳のわからない話を展開してしまいました。
要するに自分にはZ32という夢中になれる車があって幸せということです。
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